損失を繰り越すと、将来の利益と相殺できますが、特定口座の利用制限や益出し・損出しの機会を逃す可能性があります。また、確定申告の手間がかかる点も考慮が必要です。
確定申告を忘れた場合でも、期限後申告(期限から5年以内)を行えば救済できる可能性があります。ただし、青色申告の承認を受けている必要があるなど条件があるため、税務署に相談しましょう。
過去3年分の損失を将来の利益と相殺できますが、年末までに益出し・損出しを行って当年中に損失を解消する方法も検討しましょう。中小企業の経営者は特に繰越欠損金の活用が重要です。