経過利子とは、債券の売買時に前回の利払日から売買日までの期間に発生した利息のことで、買い手が売り手に支払う金額です。利付債を購入する際に必要な知識です。
経過利子は「額面金額×利率×経過日数÷365日」で計算します。例えば100万円の債券で利率1%、前回利払日から90日経過している場合、経過利子は約2,465円です。
経過利子は利子所得として扱われ、20.315%の源泉分離課税が適用されます(所得税15.315%+住民税5%)。ただし特定の国債などには軽減税率が適用される場合があります。