為替差益は、配当金や売却益を円に換算した際の差額で計算します。具体的には、受け取ったドル金額を取得時と換金時の為替レートでそれぞれ円換算し、その差額が為替差益(または差損)となります。
配当金や売却益を円に換金した場合、為替差益は雑所得として課税対象になります。年間20万円を超える場合は確定申告が必要です。ただし、特定口座(源泉徴収あり)を利用している場合は不要な場合もあります。
為替差益の課税を減らすには、(1)ドル建てのまま再投資する、(2)特定口座(源泉徴収あり)を利用する、(3)損益通算(為替差損と相殺)などの方法があります。ただし、投資方針に合わせて慎重に選択してください。