米卸売物価指数(PPI)は、アメリカの生産者が製品を卸売りする際の価格変動を測定する経済指標です。原材料から完成品までの価格動向を把握できます。
CPI(消費者物価指数)が小売価格を対象とするのに対し、PPIは卸売段階の価格を測定します。PPIの変動は数ヶ月後にCPIに影響を与えることが多いです。
PPIが予想より高い場合、インフレ懸念から米ドル買いが進みやすくなります。特にドル円相場では150円台突破などの動きにつながることがあります。