端数利息とは、有価証券(特に債券)を購入または売却する際、利払日と取引日の間の日数に応じて発生する利息の端数を指します。簿記2級ではこの計算方法が重要なポイントとなります。
端数利息は「額面金額×利率×端数日数÷1年の日数」で計算します。日商簿記2級では365日法が採用されることが一般的です。購入時には支払利息、売却時には受取利息として処理します。
仕訳時には、有価証券の取得原価に端数利息を含めないことが重要です。購入時は「有価証券」と「支払利息」を分けて計上し、売却時は「受取利息」として処理します。B/S上でも適切に表示する必要があります。