OPECは1960年、石油産出国が国際石油資本に対抗し、石油価格と生産量の決定権を確保するために設立されました。主に中東・南米の5カ国が発起国です。
OPEC加盟国にロシアなど非加盟の主要産油国を加えた拡大枠組みです。世界の原油供給量の約40%を占め、共同で生産調整を行っています。
増産決定時は価格下落要因に、減産決定時は上昇要因になります。ただし、需給動向や地政学リスクなど他の要素も価格形成に影響します。