相続とは、亡くなった方(被相続人)の財産や権利、義務などを、法律で定められた相続人が引き継ぐことを指します。不動産や預貯金などのプラスの財産だけでなく、借金などのマイナスの財産も含まれます。
相続には3つの方法があります。1つ目は全ての財産を引き継ぐ「単純承認」、2つ目は相続財産の範囲内でのみ債務を引き継ぐ「限定承認」、3つ目は一切の財産を引き継がない「相続放棄」です。それぞれ手続きや期限が異なるので注意が必要です。
相続税には基礎控除があり、課税価格が基礎控除額(3,000万円+600万円×法定相続人の数)を超えない場合は納税義務が発生しません。ただし、相続財産の内容や金額によっては申告が必要な場合もあるので、専門家に相談することをおすすめします。