特定寄付金とは、国や地方公共団体、特定の公益法人などに対して行った寄付金のことで、税制上の優遇措置が受けられるものです。所得税や法人税の控除対象となります。
個人の場合、「寄付金控除(所得控除)」か「税額控除」のどちらか有利な方を選択できます。税額控除の方が節税効果が高い場合が多いですが、確定申告が必要です。
法人が特定寄付金を支出した場合、一定の限度額まで損金算入が可能です。ただし、全額が損金になるわけではなく、資本金等の額に応じた計算が必要です。