減価償却費は毎期一定額が計上されるため、売上高の変動に関わらず発生する費用です。この性質から固定費として分類されます。ただし、生産量比例法を使う場合は変動費的性質を持つ場合もあります。
簿記3級では定額法による減価償却が中心です。取得原価、耐用年数、残存価額の3要素を押さえ、毎期同額を償却する仕組みを理解しましょう。決算整理仕訳で減価償却費を計上する流れが重要です。
10万円以上の資産は減価償却が必要です。ただし30万円未満のものは一括償却可能。適切な耐用年数を選び、過大な経費計上をしないよう注意が必要です。税務調査で指摘されないよう正しい処理を心がけましょう。