消費者物価指数(CPI)は、一般家庭が購入する商品やサービスの価格変動を測定する経済指標です。物価の動向を把握し、インフレやデフレの状況を判断するために用いられます。
CPIは全国平均の価格変動を反映しており、個人が特に購入頻度の高い商品の価格上昇が大きい場合、実感との乖離が生じます。また、住宅ローンや教育費など一部の項目が含まれていないことも要因です。
CPIの変動は、賃金調整や年金の改定、税金や社会保険料の見直しなどに影響を与えます。また、金融政策の判断材料としても重要で、金利や為替相場にも関係してきます。