気配値とは、株式市場で現在提示されている買い値(買い気配)と売り値(売り気配)のことを指します。これは実際に約定していない価格ですが、市場の需給状況を反映した重要な指標です。
気配値を活用するには、買い気配と売り気配の差(スプレッド)や注文量を確認します。スプレッドが狭いほど流動性が高く、注文量が多いほどその価格帯での需要が強いと判断できます。デイトレードでは特に重要な情報です。
初心者は特に、市場が開く前(寄り付き前)の気配値に惑わされないように注意が必要です。この時間帯の気配値は変動が激しく、実際の取引開始後とは大きく異なる場合があります。まずは日中相場が落ち着いている時間帯の気配値観察から始めると良いでしょう。