三菱地所の株価は主に丸の内エリアの賃料動向、不動産市場の景気、会社の決算内容(特に賃料収入と含み益)、そして経済全体のインフレ状況などの影響を受けます。
三菱地所は東京・丸の内エリアに多くの高品質オフィスビルを所有しており、安定した賃料収入があります。インフレ時でも賃料を20%程度上げられる強力なポジションを持っているため、不況に強いと評されています。
三菱地所は所有する不動産の時価評価差額(簿価と時価の差)が大きく、特に東京一等地の資産価値上昇により、5兆円規模の含み益があるとされています。これが同社の財務基盤を強化しています。