有効求人倍率は、労働市場の需給バランスを示す指標で、求人数を求職者数で割った値です。1倍を上回れば求人数が多く、下回れば求職者が多い状態を示します。
物価高による企業経営の悪化や省力化投資の広がりなどが要因で、企業が求人を控える傾向が強まったためです。
倍率が高いほど就職が有利になりますが、低下すると競争が激化します。ただし業種や地域によって差があるため、全体の数字だけで判断するのは危険です。