日本初の株式会社は明治時代に設立されました。具体的には1873年に設立された第一国立銀行が日本初の株式会社とされています。これは西洋の株式会社制度を導入した最初の例でした。
世界初の株式会社は1602年に設立されたオランダ東インド会社とされています。日本初の株式会社はこれより約270年遅れて誕生しました。大きな違いは、日本の場合、政府主導で西洋の制度を導入した点に特徴があります。
日本初の株式会社の設立は、日本の近代資本主義の礎となりました。この制度導入により、大規模な資金調達が可能になり、鉄道や紡績など近代産業の発展を支えました。現在の日本の企業形態の原型とも言えます。