控除対象外消費税とは、事業者が支払った消費税のうち、税法上控除できない部分を指します。主に交際費や福利厚生費など、経費として認められない支出に係る消費税が該当します。
交際費に含まれる消費税は原則として控除対象外となります。仕訳では交際費の金額に消費税額を含めて計上し、別途控除対象外消費税として処理する必要があります。具体的な計算例は専門家に相談するか国税庁のガイドラインを参照してください。
繰延消費税は資産の取得に係る消費税で、資産の使用期間にわたって償却するものです。一方、控除対象外消費税は経費として認められない支出に係る消費税で、即時費用処理します。両者は性質が異なるため、会計処理方法も変わります。