国立大学の財政状況が厳しくなっているためです。政府からの運営費交付金が減少し、大学の運営コストを賄うために授業料の引き上げを検討している大学が増えています。
名古屋工業大学、埼玉大学、山口大学、電気通信大学の4校が2026年度から年間授業料を53万円に引き上げることを発表しています。他の大学も追随する可能性があります。
国立大学の授業料は年間約53万円(2026年度予定)なのに対し、私立大学は平均約90万円と大きな差があります。ただし、国立大学でも授業料以外に施設費や実習費がかかる場合があります。