外貨準備高とは、国が保有する外貨建て資産の総額を指します。主に米ドルやユーロなどの外貨、金、国際通貨基金(IMF)の特別引出権(SDR)などが含まれます。
外貨準備高が減少すると、為替相場の安定性が損なわれたり、経済危機に対応する能力が低下したりするリスクがあります。また、国際的な信用力にも影響を与える可能性があります。
経常収支が黒字の場合、通常は外貨準備高が増加します。これは貿易などで得た外貨が準備高に組み入れられるためです。ただし、投資やその他の要因も影響するため、必ずしも比例関係にあるわけではありません。