債務不履行(デフォルト)とは、借り手が債務の返済を約束通りに行えなくなった状態を指します。国や企業が債券の利払いや元本返済ができなくなった場合や、借金の返済期限を守れない場合などが該当します。
専門家の間では意見が分かれていますが、日本は資産が負債を上回っていることや、自国通貨建ての債務が多いことから、直近でデフォルトする可能性は低いと考える専門家もいます。ただし、財政状況の悪化が続けば将来的にリスクが高まる可能性もあります。
アルゼンチンの事例などから、デフォルト後は通貨価値の急落、物価の高騰、預金封鎖、公共サービスの縮小などが起こる可能性があります。輸入品の価格上昇や海外旅行の制限、年金や給付金の減額など、日常生活に直接的な影響が出ることが懸念されます。