仕組み債は複雑な金融派生商品を組み込んだ債券で、普通の債券に比べて条件が複雑です。利回りが高い反面、元本割れリスクや市場変動への敏感さなど特有のリスクがあります。
複雑な仕組みを正しく理解せずに販売されるケースが多く、特に市場が下落した際に想定外の損失が発生しやすいためです。金融庁も販売手法について問題指摘をしています。
高い利回りは、為替や株価指数などと連動するデリバティブ要素によるもので、市場が特定の方向に動いた場合のみ実現します。逆に不利な動きがあると元本割れするリスクがあります。