プライム市場は東京証券取引所の最上位市場区分で、高い流動性と企業価値を有する上場企業が集まる市場です。従来の東証1部に代わる新しい市場として2022年に設立されました。
プライム市場の上場基準には、時価総額250億円以上、流通株式比率35%以上、年間売買代金20億円以上など、厳格な財務・流動性要件が設けられています。また、コーポレートガバナンスの強化も求められます。
IFRS会計基準の採用自体は必須要件ではありませんが、国際的な投資家からの評価向上や比較可能性の観点から、多くのプライム市場上場企業がIFRSを採用しています。上場後の会計方針選択は重要な経営判断です。