トルコのインフレ率は80%近くまで上昇しており、過去最悪レベルの数値となっています。中央銀行の発表によると、この高インフレ状態は継続する見込みです。
リラ下落の主な原因は、高インフレにも関わらず中央銀行が利下げを続けていることです。この非伝統的な金融政策が通貨安に拍車をかけています。
トルコの事例から、インフレ抑制を怠ると通貨価値が急落し、国民生活が圧迫されることがわかります。日本も円安・インフレ対策の重要性を認識する必要があります。