スプレッドとはFX取引における買値(Bid)と売値(Ask)の差額のことで、取引コストの一部と考えられています。例えばドル円で0.2銭と表示されている場合、これがスプレッドの大きさを示しています。
スプレッドが急に広がる主な理由は、市場の流動性が低下した時や重要な経済指標発表時など、市場のボラティリティ(変動率)が高まった時です。このような状況では取引リスクが高まるため、ブローカーがスプレッドを広げることがあります。
イールドスプレッドは債券投資で使われる用語で、異なる債券の利回りの差を指します。FXのスプレッドとは異なり、投資対象のリスクを測る指標として用いられます。株式投資でも同様の概念が使われることがあります。