スプレッドとは、FX取引における買値(Bid)と売値(Ask)の差額のことです。これはブローカーが取る手数料のようなもので、取引コストとして考えられます。例えばドル円で0.2銭のスプレッドがある場合、0.2銭が取引ごとのコストになります。
スプレッドが急に広がる主な理由は、市場の流動性が低下したときや、重要な経済指標発表時、市場が大きく動くときなどです。特に週明けや東京市場が休みの時など、取引量が少ない時間帯はスプレッドが広がりやすい傾向があります。
一般的に、ドル円やユーロドルなどの主要通貨ペアは流動性が高く、スプレッドが狭い傾向があります。特にドル円は日本時間中に最もスプレッドが狭くなりやすい通貨ペアです。逆にマイナー通貨ペアや新興国通貨はスプレッドが広くなりがちです。