コーポレートガバナンスとは、企業の経営を適切に管理・監督する仕組みのことです。株主や従業員、顧客など様々な利害関係者を保護しながら、企業の持続的な成長を目指すためのルールや体制を指します。
適切なガバナンス体制は、企業の不祥事防止や透明性向上に役立ちます。また、投資家からの信頼を得やすくなり、企業価値の向上にもつながります。近年ではESG投資の観点からも注目されています。
コーポレートガバナンスコードは、上場企業が遵守すべきガバナンス原則を定めたものです。日本では金融庁が策定しており、独立性の高い取締役の選任や情報開示の充実など、80近い原則が規定されています。