クロス円とは、日本円と米ドル以外の通貨ペア(例:ユーロ/円、ポンド/円など)を指します。「クロス」は米ドルを介さない通貨取引を意味し、為替市場で重要な役割を果たしています。
クロス円は流動性が比較的低く、一度トレンドが形成されるとその方向性が維持されやすい特徴があります。また、機関投資家の動向や金利差の影響を受けやすいため、トレンドが継続しやすい傾向があります。
一般的に円安局面ではクロス円の上昇トレンドが続きやすい傾向があります。特に高金利通貨とのペア(例:豪ドル/円)ではスワップポイントも得られるため、長期投資にも向いています。ただし、相場変動リスクには注意が必要です。