近年のキリンHDはFANCL買収などヘルスサイエンス事業に注力しており、伝統的なビール会社から成長分野へ事業転換を図っています。ビール事業は収益の一部となっています。
キリンHDは過去に減配歴がなく累進配当を実施しており、配当利回り3%超と安定性が特徴です。ただし、事業転換期にあるため今後の配当政策には注目が必要です。
アサヒがビール事業に集中する一方、キリンはヘルスケア分野へ多角化しています。成長を求めるならキリン、安定を求めるならアサヒと、投資スタンスによって選択が分かれます。