企業型DC(確定拠出年金)の上限撤廃により、会社員で企業型DCに加入している人はiDeCoとの二重加入が不要になります。特にマッチング拠出がある場合、企業型DCのみで十分な節税効果が得られるようになります。
iDeCoは個人型の確定拠出年金で、自営業者や企業年金のない会社員が利用します。一方、企業型DCは会社が用意する制度で、2026年改正後は拠出上限が撤廃され、会社からのマッチング拠出(会社負担)が増える可能性があります。
iDeCoへの拠出金は全額所得控除の対象となり、課税所得が減ることで所得税・住民税が軽減されます。例えば年12万円拠出すると、税率によっては約2-4万円の節税効果が期待できます(所得階層により異なります)。