マネタリーベースは中央銀行が供給する通貨の総量で、現金と金融機関の預金の合計です。一方、マネーストックは経済全体で流通しているお金の量で、個人や企業が保有する現金や預金を含みます。
銀行が預金を受け入れ、その一部を貸し出すことで新しいお金が生まれる仕組みです。例えば100万円の預金のうち90万円を貸し出すと、経済全体では190万円のお金が存在することになります。
中央銀行(日本では日本銀行)は、通貨の発行、金融政策の実施、金融システムの安定化が主な役割です。物価の安定を図りながら経済成長を支える重要な機関です。