2026年4月の改正後、企業型確定拠出年金のマッチング拠出上限が大幅に引き上げられる予定です。このため、会社員でマッチング拠出をフル活用できる人は、iDeCoとの併用が必要なくなるケースが増えると予想されています。
会社員の場合はまずマッチング拠出を最大限活用するのが基本です。企業からのマッチング(上乗せ)があるため、より効率的な資産形成が可能です。余裕があればiDeCoを併用するのが良いでしょう。
マッチング拠出は全額所得控除の対象となります。例えば月1万円(年12万円)の拠出の場合、所得税率20%の人なら年間約2万4千円の節税効果が期待できます。企業からのマッチング分も含めるとさらにメリットが大きくなります。