ECBは物価上昇率が目標とする2%近辺で安定しており、ヨーロッパ経済が世界的な困難な環境下でも成長を続けていると判断したため、政策金利を据え置きました。
ラガルド総裁は、インフレ率が中期的に目標の2%で安定するとの見通しを示しましたが、貿易摩擦の影響など不確実性が高いため、今後の方針を示すのは困難だと述べています。
ECBが政策金利を据え置く決定は、ユーロ圏経済が「良好な状態」にあることを示しており、8月のユーロ圏消費者物価にも影響を与える可能性があります。