CPI(消費者物価指数)は全ての商品・サービスの価格変動を測定しますが、コアCPIは変動が大きい食品とエネルギーを除いた指数で、基礎的な物価動向を把握するために使われます。
コア指数は一時的な価格変動の影響を受けにくく、中央銀行が金融政策を決定する際の重要な判断材料となります。特に米連邦準備制度理事会(FRB)はコアCPIを重視しています。
CPIデータ、特にコア指数の結果は米ドル/円相場に大きな影響を与えます。予想以上の上昇は利上げ観測を強めドル高に、下落は利下げ期待からドル安に働く傾向があります。