川崎汽船の高配当はコロナ禍のコンテナ特需による一時的な業績改善が背景にあります。現在は市況正常化により減益傾向にあるため、今後の配当持続性には注意が必要です。中計(中期経営計画)での方針が注目されます。
主な要因はコンテナ運賃の下落と燃料費高騰です。コロナ後のサプライチェーン正常化でコンテナ市況が落ち着き、特別利益が減少。さらに原油価格上昇が収益を圧迫しています。
海運業は景気変動の影響を受けやすい特性があります。高配当を目的とする場合、市況動向と会社の財務健全性を継続的にチェックする必要があります。分散投資の一部として考えるのが妥当でしょう。