2011年の震災時にはリスク回避の動きから円高が進行し、1ドル=76円まで進みました。これは市場の不安心理と大規模な資金移動が主な要因です。
FOMC(米連邦準備制度理事会)と日銀の金利政策の差(金利差)がドル円レートに直接影響します。米金利上昇時は一般的にドル高円安傾向になります。
固定相場制は為替変動リスクを抑えられますが、経済の実態と乖離したり、投機的攻撃を受けやすくなるなど、市場の調整機能が働かなくなるリスクがあります。