配当計算書は、企業が株主に対して支払う配当金の計算根拠を明らかにする書類です。株主資本等変動計算書の一部として作成され、分配可能額の算定などが記載されます。
分配可能額は、剰余金から法令で定められた積立金などを控除して計算します。具体的には、利益剰余金から法定準備金などを差し引いた金額が分配可能額となります。
株主資本等変動計算書は、株主資本の変動を包括的に示す財務諸表です。配当計算書はその一部として、配当による株主資本の減少を明らかにする役割を果たします。