2024年7月以来、1ドル=160円台に達するなど、過去最高レベルの円安が続いています。これは34年ぶりの水準であり、家計や企業に大きな影響を与えています。
食費の割合を示すエンゲル係数が27.8%に達し、1983年以来40年ぶりの高水準となっています。円安による輸入品の値上げが主な原因です。
観光業界ではインバウンド需要が増加するなど、一部の産業にとっては追い風となっています。ただし、全体としては輸入依存度の高い日本経済には大きな負担となっています。