米PPI(生産者物価指数)は、アメリカの生産者が受け取る商品・サービスの価格変動を測定する経済指標で、インフレ動向を把握する重要な指標です。
PPIが上昇するとインフレ懸念からFRBの利上げ観測が強まり、ドル高・円安要因となる傾向があります。特に予想を上回る数値の場合、相場が大きく動きます。
PPIが生産者段階の価格を測るのに対し、CPI(消費者物価指数)は小売段階の価格を測定します。PPIの変動は数ヶ月後にCPIに影響を与えることが多いです。