生産高比例法は、固定資産の減価償却方法の一つで、資産の利用度(生産量や作業時間など)に比例して償却費を計算する方法です。主に鉱山資源や特殊な機械設備などに適用されます。
定額法は毎年同じ金額を償却するのに対し、生産高比例法はその年の実際の利用度に応じて償却額が変動します。利用度が高い年は償却額が多くなり、低い年は少なくなります。
生産高比例法の償却額は、(取得原価-残存価額)×(当期実際生産高/総推定生産高)で計算します。総推定生産高は資産の耐用期間中に生産可能と見込まれる総量です。