利上げによって金利が上昇すると、その通貨の魅力が高まり円高が進みます。また、企業の資金調達コストが上がるため、業績悪化懸念から株価が下落する傾向があります。
円安時に米国株を購入すると、為替差損が発生する可能性があります。しかし、長期的な投資視点では、為替変動よりも企業の成長性を重視するのが基本です。ドルコスト平均法を活用するのも有効です。
金利上昇=株価下落という単純な図式は正しくありません。経済成長に伴う健全な金利上昇の場合、企業業績も好調なため株価が上昇することもあります。金利動向だけでなく、経済全体の状況を総合的に判断することが重要です。