権利確定日は、株主としての権利(配当や株主優待など)を得るために株式を保有している必要がある最終日を指します。実際には権利確定日の2営業日前が権利付最終売買日(権利付き最終日)となります。
権利確定日を過ぎると(権利落ち日以降)、株価は配当や優待の権利分だけ理論上値下がりします。投資家はこの値下がりを見越して、権利確定日前後に売買活動が活発になるため、株価が変動しやすくなります。
高配当株や優待内容の良い銘柄を権利確定日前に購入し、権利確定後に売却する「権利確定日商法」があります。ただし、税金や手数料、株価変動リスクを考慮する必要があります。特に3月・9月の決算期は多くの企業が配当を出すため注目されます。