板取引とは、株式や仮想通貨の売買注文が一覧表示される「板」を見ながら取引する方法です。買い手と売り手の注文状況がリアルタイムで確認でき、価格形成の仕組みを理解する上で重要です。
板には「買い板」と「売り板」があります。買い板には買い注文の価格と数量、売り板には売り注文の価格と数量が表示されます。中央の最良気配値(現在の取引価格)を基準に、上下に注文が並んでいるのが特徴です。
板の厚み(注文量)や注文の変化を観察することが重要です。大量の注文が積まれている価格帯は抵抗線や支持線となることが多く、これらのポイントを意識した売買判断が有効です。また、指値注文と成行注文を状況に応じて使い分けることも大切です。