東証1部上場企業とは、東京証券取引所の最上位市場に上場している大企業群を指します。時価総額や流動性などの厳格な基準を満たす必要があり、一般的に業績が安定した優良企業が集まっています。
2022年4月の市場再編により、東証1部はプライム市場に移行しました。移行条件には時価総額250億円以上、流動性基準の達成、コーポレートガバナンスの強化などが含まれ、約3割の企業が基準を満たせなかったと報告されています。
残念ながら、東証1部上場企業であっても労働環境に問題がある「ブラック企業」は存在します。上場基準は財務状況が主な判断材料となるため、労働環境が直接的な審査対象にはならないからです。就職・転職の際には企業研究が重要です。