短期プライムレートは、銀行が信用力の高い優良企業向けに適用する短期貸出の最優遇金利です。日銀の金融政策の影響を直接受け、変動金利型ローンの基準金利としても使われます。
短期プライムレートは1年未満の貸出に適用され、長期プライムレートは1年以上の貸出に適用されます。短期は日銀の政策金利に連動しやすく、長期は市場金利の影響を受けやすい特徴があります。
日銀が政策金利を引き上げると、銀行の資金調達コストが上昇するため、短期プライムレートも上昇する傾向があります。これに伴い、変動金利型の住宅ローンや企業融資の金利も上昇します。