EPS(1株当たり利益)は、企業の純利益を発行済み株式数で割った値で、企業の収益力を示す重要な指標です。日経平均株価を構成する企業のEPSを分析することで、市場全体の収益力を把握できます。
日経平均株価はEPSとPER(株価収益率)の積で表されます(株価=EPS×PER)。EPSが上昇すると、同じPERでも株価が上昇するため、日経平均の動向を予測する上でEPSの推移は重要です。
EPS単体ではなく、成長率や業界平均との比較が重要です。EPSが持続的に成長している企業や、業界平均より高いEPSを持つ企業は、投資先として有望と判断できます。ただしPERなどの他の指標と組み合わせて総合的に判断しましょう。