日本曹達の株価下落は、1Q営業利益が36.3%減となる大幅減益や、主力のアグリビジネス事業の赤字転落などが主な要因と考えられます。ただし財務基盤は良好で、10年以上減配なしの安定した配当政策が続いています。
現在の配当利回りは約4.4%~5.1%と高水準を維持しています。過去10年以上減配がなく、安定した配当政策が特徴で、長期投資家から注目されています。
農薬部門の在庫調整が完了しつつあり、業績改善が期待されています。財務状況は良好でほぼ無借金経営を続けており、長期的には安定成長が見込まれますが、アグリビジネス部門の回復が鍵となります。