家事按分とは、自宅を事務所として使用している場合などに、家賃や光熱費などの費用を事業用と私用で按分(分配)して経費計上する方法です。事業で使用している割合分だけを経費として計上できます。
事業で使用している面積や時間割合など、合理的な根拠に基づいて決める必要があります。例えば、自宅の1部屋を事務所として使っている場合、その部屋の面積割合で按分するのが一般的です。
家賃・住宅ローン利息・固定資産税・火災保険料などの住居関連費用や、電気・ガス・水道・インターネット料金などの光熱通信費を按分して経費計上できます。ただし、完全に私用の部分は計上できません。