「拠出」とは掛け金を出すことを意味します。確定拠出年金では、毎月の掛け金(拠出金)が決まっているのが特徴で、将来受け取る年金額は運用成果によって変わります。
確定給付型年金は将来受け取る金額があらかじめ決まっているのに対し、確定拠出年金は掛け金のみが確定しており、受け取り額は運用次第で変動します。運用リスクを誰が負担するかが大きな違いです。
主なメリットとして、(1)掛け金が全額所得控除の対象となる節税効果、(2)運用益が非課税、(3)60歳まで引き出せないため強制的に貯蓄できる、(4)自分で運用方法を選択できる、などが挙げられます。