安定操作取引とは、有価証券の価格を安定させるために行われる合法的な市場操作で、新規公開株(IPO)などでよく見られます。証券取引法で一定の条件下で認められています。
安定操作が認められるには、あらかじめ目論見書に記載されていること、取引価格が発行価格を超えないこと、取引終了後に関係書類を提出することなどの条件があります。
証券外務員試験では、安定操作取引の定義、許可条件、禁止行為との違いなどが頻出テーマです。特にインサイダー取引や仮装取引との区別を問う問題がよく出題されます。