国公立大学の年間授業料は約53万円で、私立大学の約90万円と比べて約40%安くなっています。入学金も国立は約28万円、私立は約25万円と大きな差はありませんが、4年間の総額では大きな差が生まれます。
給付型奨学金は主に低所得世帯を対象としており、世帯年収や家族構成によって基準が異なります。日本学生支援機構の第一種奨学金(無利子)や、各大学が独自に設けている奨学金制度などがあります。
国公立大学には経済的理由で学費の納付が困難な学生を対象とした授業料免除制度があります。申請には前年度の家計状況証明が必要で、全額免除や半額免除など段階的な支援が受けられます。私立大学に比べて免除率が高い傾向にあります。