国債の元本割れは主に金利上昇時に発生します。市場金利が上昇すると既発行の低金利国債の価値が下落するため、中途売却時に元本を下回る可能性があります。特に長期国債ほど価格変動の影響を受けやすい特徴があります。
個人向け国債は満期まで保有すれば元本が保証されますが、中途換金する場合は市場価格で売却するため元本割れする可能性があります。特に短期間で換金すると手数料も加わり、確実に元本割れすると言われています。
短期の固定金利型個人向け国債(1年物)を選ぶか、変動金利型を選択するのがおすすめです。また、満期まで保有できる資金計画を立てることで元本割れリスクを回避できます。5年固定金利型は現在高金利で人気ですが、中途換金には注意が必要です。