取得単価とは、株式や投資信託などを購入した時の1単位あたりの購入金額のことです。投資商品を購入する際の原価を表し、売却時の利益計算に重要な要素となります。
複数回にわたって売買する場合、取得単価は平均化して計算します。例えば、異なる価格で購入した場合は、総購入金額を総購入数量で割って平均取得単価を算出します。これが税務上も認められた計算方法です。
取得単価が基準価額より下がった場合、買い増しをすることで平均取得単価を下げる方法があります。これにより、値上がり時の利益幅を広げることが可能です。ただし、投資方針や市場環境も考慮する必要があります。